昨日からCrossOver Mac 8 Standard アップグレード版の販売が開始 された。
早速使ってみた。
CrossOver Mac はMac上でWindowsアプリケーションが使えるもの。
一番の特筆はWindowsのOSを導入することなくWindowsアプリケーションが使えることだ。
私の使い方は例えばワードで資料を送付されてきた場合などこれを使っている。
BootCampのように再起動の必要もない。
ただ、私のMacの環境では初回の起動では問題なく起動するが、
いったん、アプリを終了して再度起動する場合に起動に失敗する。
サポートに問い合わせても他に同様の問題は出てないとの回答で、原因不明のままだった。
どうもまだ実用的ではないというのが私なりの判断だった。
そこでのバージョンアップだから少し期待したのだが、エラーは改善されてなかった。
ただ、2回くらいトライするとワードなどの再起動がするようにはなった。
また起動速度が速くなったようでもある。
まだまだ、office系の添付資料をちょっと見るだけのための存在だと思う。
それにしてもバージョンアップごとに費用( 今回は 2,940円(税込))が発生するのはね・・・。
VMware Fusionはバージョン1から2へのバージョンアップは無料だったのだが。
それぞれの特徴を生かして選びたい。
コメントする