safariの実力  3

| コメント(0)

safariには開発という機能が隠されている。

使用するには環境設定から詳細タブを選択し

「メニューバーに"開発"メニューを表示」に

チェックをいれる。

■ページをこのアプリケーションで開く

インストールしている他のブラウザを見る事ができる。

Dockに入ってれば特に必要ないかも。
safari1.png

■ユーザーエージェント

ユーザーエージェントとはサーバーにこの人はこんなブラウザを使っているよと教えるものです。

ついでにどんなシステムを使っているかも教えるための機能だ。


safari2.png

でもってなんでそんなものが必要なのか?

これはサーバー側がユーザーエージェントを見て、ははあん、この人はIE6を使っているな、

ほほう、この方はsafari4を使っているなと理解し、それでは、IE6用の情報を送ろうとか

safari4用の情報を送ろうとなるわけだ。

ところがあるサイトではIE6用では見れる情報がsafari4用では見れない場合があったりする。

そんな時、safari4を使っていてもあたしゃIE6だよとユーザーエージェントを表示する訳だ。

あとの機能はまた後日にしよう。

コメントする

最近のブログ記事

Jobs氏に感謝しつつ
IT工房更新しました。
IT工房更新しました。 まずはActio…
Facebookページの開設
FacebookページにIT工房のページ…