iPhoneだのiPadだのと世間の目はほとんどそちらに釘付けだ。
どちらも魅力的だが、今すぐに必要ない。
iPhoneはそろそろ普通の携帯から変えたいところだが、さすがにこの混乱時に購入する気はさらさらない。色々落ち着いて冬くらいでいいだろう。
でも、その頃になるとまた次期バージョンが気になって夏まで待つかとなるかも。
結局、携帯は電話とメールができればいいし・・・そんなに使ってないからだ。
それにしてもドコモやauはいつまでソフトバンクに独占を許しているのだろうか。
確実に売れる物は取る気概がないとだめだ。
経営陣はもっと努力すべきだ。
iPadも魅力的だ。でもまだまだ先でいい。色んな環境が整ってからでも遅くない。
今は小学校でさえ1人1台のパソコンで授業を受けることができる。
10年後はどうだろうか。パソコン室にデスクトップが大量に鎮座する姿はなくなっているかもしれない。児童達は自分の教室でiPadの進化したものをいとも簡単に操作しながら授業を受けているかもしれない。パソコンなんて過去のもので一部の開発者のための道具に戻っているかもしれない。
iPhoneだのiPadは一般のユーザーのための使いやすいデバイスなのだ。
むしろ、ほとんどニュースにもならずに登場したMac miniやMac OS X v10.6.4 統合アップデートの方が興味深い。
アップデート内容は次のようなものだ。
- キーボードやトラックパッドが反応しなくなる原因となる問題を解決
- Adobe Creative Suite 3 の一部のアプリケーションが起動しなくなる原因となる可能性がある問題を解決
- SMB ファイルサーバ上のファイルのコピー、名称変更、および削除時に起きる問題を解決
- VPN 接続の信頼性を向上
- DVD プレーヤーで、標準品質デインターレースを使用した再生時に起きる問題を解決
- Photo または Aperture で、フルスクリーン表示での写真編集時に起きる問題を解決
- 一部の点字ディスプレイとの互換性を向上
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