PHPの最近のブログ記事

林檎はいかがのトップページにある新着一覧をSTUDIO.Mのページに表示させてみた。
これはphpを使っている。


strstr関数で新着一覧の前のタグを検索させてそれ以降の文字列を得る。
次にstrpos関数で貼付けたい部分のタグの最初と最後を特定し、
substr関数で文字列を取り出します。あとはprintで取り出した部分を表示させればOK。


ただし、ブログはUTF-8を使っているので文字化けする。
mb_convert_encoding関数でSJISに変換するとよい。

以下がソース

<?php

$studiom_page = file_get_contents('http://www.studiom-web.net/mac/');

$page = strstr($studiom_page,'<div id="news">');

$table_start = strpos($page, '<ul>');

$table_end = strpos($page,'</div>');

$forcast =  substr($page, $table_start, $table_end - $table_start);

$kiji = mb_convert_encoding($forcast, "cp932", "UTF-8"); 

print $kiji;

?>


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ユーブック


Leopard ServerにすでにインストールされているPHPにGDを導入した。
MAC mini G4導入のLeopard Serverです。

事前準備としてMacPortsを一部使用したのでこれを導入する。
導入記事は別のページを参照ください

GD導入で参考にしたページはこちらlog.metatypeのページ
http://log.metatype.jp/?p=27

以下参考ページから抜粋(一部付け加えたり割愛したものあり)

GDをインストール

MacPortsインストールしている環境で以下コマンドを実施。


sudo port install freetype

sudo port install jpeg

sudo port install libpng

次にAppleのLeopard用のソースをダウンロード。 http://www.opensource.apple.com/darwinsource/10.5/apache_mod_php-43/の、
php-5.2.4.tar.bz2を使う。
php-5.2.4.tar.bz2を解凍してGDのディレクトリに移動後以下コマンドを実施

cd ~/Downloads/php-5.2.4/ext/gd

GDをコンパイル・インストール。

phpize

./configure '--with-png-dir=/opt/local' '--with-jpeg-dir=/opt/local' '--with-freetype-dir=/opt/local'

make

sudo make install

これでインストールは終了。

次にphp.iniファイルの設定。

Extensionsディレクトリを設定。php.iniファイルは/etc/にあるのでFinderの移動などでetcフォルダに入る。当初php.iniファイルは存在しないのでphp.ini.defaultをリネームする。
;extension_dir = "./"を以下に変更する。

extension_dir = "/usr/lib/php/extensions/no-debug-non-zts-20060613"

;extension=php_bz2.dllの前あたりに以下を挿入

extension=gd.so

あとはapacheの再起動、コマンドから以下

sudo /usr/sbin/apachectl restart