林檎はいかが

iPhoneにしようと思ったけれど

ひと月ほど前、そろそろ携帯をauからiPhoneに変更しようと思った。
携帯の解約はなんだかんだと違約金が取られる仕組みになっている。
事前に情報を収集することを兼ねて新宿のauでいくつか質問してみた。
恐らく解約に伴う違約金について嫌らしく説明がされるものと思っていた。
が、担当の若い男性は好感度が高かった。
私の携帯は機種変更で手に入れたINFOBARだ。
まだ2年に達してない。
ということで、違約金は６千円。
auの担当者はどうして解約するのですかとお決まりの質問をする。
iPhoneにしたいからと答えると、
iPhoneに変更する方は結構多いと言いながらも嫌な顔も見せずに
違約金の説明をし、更にこの違約金はポイントで精算できるので
実質無料ですからいつでも解約できます。と教えてくれた。
解約する人間からは徹底的にむしり取ってやるという考え方より
この方が実に気分が良い。
また機会があればauにしたいと思うに違いない。
というより、実はまだiPhoneを手に入れてないのだ。
わざわざiPhoneにするほどのことでもないし、
次期バージョンも来年には出るだろうし、
もしかしたら、ソフトバンク以外の可能性もなきにしもあらずだし。
まず第一にどうしてもソフトバンクは好きになれないからだ。
ソフトバンクではおよそ今回のauのような対応は期待できないだろうから。