初代MacPro(1st Generation (Mid 2006))をLionにアップデートした。
当初CPUが対象から外れていると思ったが、デュアルコア Intel Xeon は64ビットCPUらしい。問題なくインストールできた。
Bluetoothで接続するMagic Mouseの接続が起動時にうまくいかないことがある。それ以外は特に問題はない。
AdobeのCS3もJavaをインストールするかの問い合わせに応じると簡単にjavaがインストールされてCS3もとりあえず起動している。簡単な操作を試したが特に問題はない。
アップデートするごとに動かなくなるレーザープリンタも動いた。
Safariの動きがキビキビして快適になっている。
LaunchPadは携帯同様で大変便利だ。これならずらりとDockにアイコンを並べる必要もないだろう。
Lionじっくり楽しみたい。
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- 2009年12月08日
- その他, インストール, 操作
- 9500C, LBP3410, LBP3700, LBP3800, LBP3900, LBP3910, LBP3920, LBP3930, LBP3950, LBP3970, LBP3980, LBP4500, LBP5400, LBP5900, LBP5900SE, LBP5910, LBP5910F, LBP7700C, LBP9600C
先月末にCanon製レーザープリンターのドライバーがアップデートされ、
正式にSnow Leopardに対応している。
対象プリンタは以下のとおり
LBP9600C、9500C
LBP7700C
LBP5910F、LBP5910
LBP5900SE※、LBP5900※、LBP5400※
LBP4500
LBP3980
LBP3970※/LBP3950※
LBP3930※、LBP3920※、LBP3910※、LBP3900※
LBP3800※、LBP3700※、LBP3410※
こちらからダウンロードできる。
ダウンロードしたドライバをインストールし、
設定はシステム環境設定からプリンタとファックスに入り + で追加する。
デフォルトの設定からでもプリンタのIPアドレスを見つけてくれるので、ドライバを選択できるがこれでは印刷がうまくいかなかった。
ドライバに含まれるドキュメントのとおり、
IPのアイコンを選んでアドレスを入れ、ドライバを選択するとうまくいった。
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VMWare Fusion3にCentOSを導入した。
もともとVMWare Fusion2にCentOSを導入していたが、色々と不調で
新規でVMWare Fusion3を入れ直してCentOSをインストールしなおした。
VMWare Fusion2ではCentOSの項目はなくてRed Hat Enterprise 5としてインストールしたが、VMWare Fusion3ではCentOSに対応している。
早速GUIでインストールDVDからインストールしたが、なぜかタイトルバーが表示されない。
使いにくいし原因究明も面倒なので再度インストール。
今度は新規作成から「ディスクを使用せずに続行」から開始した。
オペレーティングシステムからLinux
バージョンからCentOSを指定して
その後インストールDVDを認識させてインストールした。
今度は正常にインストールされた。
たまたま最初のやり方で失敗しただけなのか原因は不明。
VMWare Tools をインストールでは、VMWare Fusion2ではVMWareのメニューから[仮想マシン]-[VMWare Toolsのインストール]するとVMWare Tools のCDイメージがマウントされ、デスクトップに現れたが、今度はうまくいかない。
結局一度CDイメージを自分でマウントさせて表示させた。
後は一緒で、tarボールを展開して展開したフォルダに移りrootで以下コマンド
# ./vmware-install.pl
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VMware Fusion3のCentOSにVMWare Tools をインストールする方法は昨日書いた。
これはGUIの環境でのインストール方法だ。
ところが、CUIではGUIの方法は使えない。
CDをmountする必要がある。
CUIで使用する人にはあえてココに書くまでもないと思うが備忘録として。
以下_は空白のこと
●インストール準備
ホストOSのメニューで[仮想マシン][VMware Toolsのインストール]を選択
●ユーザーをsuに変更(以降、ゲストOSでの操作)
# su –
●仮想CD-ROMをマウントするディレクトリを作成
# mkdir_/mnt/cdrom
●仮想CD-ROMをマウント
# mount_/dev/cdrom /mnt/cdrom
mount: ブロックデバイス /dev/cdrom は書き込み禁止です、読込み専用でマウントします←このように通常英語で表示される。エラーではない。
あとはGUIと同じ。
# cd /tmp/
# tar xvfz /mnt/cdrom/VMwareTools-8.2.3-204229.tar.gz
# cd vmware-tools-distrib/
# ./vmware-install.pl
これでOK。
でもCUIでの環境ではツールをインストールする意味はあまりないですね。
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Mac OS X Snow Leopardが届いたので早速Leopardのアップデートをした。
インストール時間は最大50パーセント高速化するとなっているが、大体40分位必要だった。
が、特になにもすることなく簡単に終了した。
Dockに入れていたMac OS X Serverのサーバー管理とワークグループマネージャが?マークになり、使えなくなっていた。
後は初回の起動に何らかの最適化を行っているようで時間がかかるが、問題なく起動している。
詳しい機能のレビューはまた後日。
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Mac OS X v10.5.8 アップデートされた。
早速導入。
10.5.7で不具合があったATI製グラフィックチップでのVMware Fusion では 3Dグラフィックス不具合の警告も出なくなり解決されている。
主なアップデート内容は以下のとおり(アップル公式サイトより)
- Safari v4.0.2 が含まれています。
- Safari 4 の Full History Search の正確性が改善されました。
- システム環境設定の「ディスプレイ」パネルに特定の解像度が表示されないことがあるという問題が解決されました。
- Aperture の画像を Automator にドラッグしたときに Aperture のアクションが起動されるようになり、誤って iPhoto のアクションが起動されることはなくなりました。
- デジタルカメラから大きな写真やムービーファイルを取り込めないという問題が解決されました。
- 外部装置、USB Web カメラ、プリンタによる Bluetooth の全体的な信頼性が向上しました。
- 起動に時間がかかる原因となっていた問題に対処しています。
- MobileMe Sync および CalDav による iCal の信頼性が向上しました。
- iDisk および MobileMe によるデータの信頼性に関する問題に対処しています。
- AFP による全体的な信頼性が向上しました。
- 管理対象のクライアントによる全体的な信頼性が向上しました。
- AirPort ネットワークへの参加の互換性と信頼性が向上しました。
- 同期サービスの信頼性が向上しました。
- 一部の他社製カメラのRAW イメージサポートが追加されました。
- 何種類かの外付け USB ハードディスクとの互換性が改善されました。
- セキュリティに関する最新の修正が含まれています。
今の所新しい問題はまだ出てない。
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MacでダウンロードYou Tube再生するにはなんらか手だてが必要だ。
Macで標準の動画再生するQuickTimeが使えれば簡単なはず。
「Perian」というフリーウェアのプラグインがある。
こちらからPerianのダウンロードができる。 Perian_1.1.dmgを展開してPerian.prefPaneをダブルクリックしてインストールする。
インストールは瞬時に終わる。 Perian is InstalledとしてRemove Perianボタンが表示されればインストールはOK 。
これでQuickTimeでFLVファイルが再生できるようになる。
SafariでダウンロードしてQuickTimeで再生する方法が最も簡単だと思う。
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昨日からCrossOver Mac 8 Standard アップグレード版の販売が開始 された。
早速使ってみた。
CrossOver Mac はMac上でWindowsアプリケーションが使えるもの。
一番の特筆はWindowsのOSを導入することなくWindowsアプリケーションが使えることだ。
私の使い方は例えばワードで資料を送付されてきた場合などこれを使っている。
BootCampのように再起動の必要もない。
ただ、私のMacの環境では初回の起動では問題なく起動するが、
いったん、アプリを終了して再度起動する場合に起動に失敗する。
サポートに問い合わせても他に同様の問題は出てないとの回答で、原因不明のままだった。
どうもまだ実用的ではないというのが私なりの判断だった。
そこでのバージョンアップだから少し期待したのだが、エラーは改善されてなかった。
ただ、2回くらいトライするとワードなどの再起動がするようにはなった。
また起動速度が速くなったようでもある。
まだまだ、office系の添付資料をちょっと見るだけのための存在だと思う。
それにしてもバージョンアップごとに費用( 今回は 2,940円(税込))が発生するのはね・・・。
VMware Fusionはバージョン1から2へのバージョンアップは無料だったのだが。
それぞれの特徴を生かして選びたい。
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