Office 2010 Technical Preview 版をWindowsテスト機に導入した。
2007ベータ版ではアンインストールが大変だった記憶があるので今回は全部簡単にクリアできるようにテスト機に導入した。
たとえMacに移行しても商売上MS Officeは使用せざる得ない。
MAC版のOffice2008はVBAが使えずちょっと使えない。
本格的に使用するにはBootCampを使うなどしてWindows上で使用する必要がある。
しばらくOffice 2010 を特集してみよう。OSはWindowsXP。
インストールでは途中で止まった。
「エラー1309.ファイルD:¥SKU133.CABからの読み込みに失敗しました。・・・・」
となる。これは2003でも同様な現象が出ている事例があり、ウイルスチェックが悪さをしているようだ。
早速ウイルスバスターを終了させると問題なく終了した。
インストールの際Office2003に上書きしないように選んだので両方メニューに出ている。
インターフェースは基本的にOffice2007の延長となっている。
企業における2003以前のバージョンからリボンへの移行が本格化しそうだ。
昨日マイクロソフトと米ヤフーはインターネット検索・広告事業で提携すると発表した。
マイクロソフトの無料のウェブ版については対googleをにらんで我々としてはその展開が楽しみなところでもあるが、
が、Accessを含めOffice2010はやはり必要になってくると思われる。
引き続き今後も少し詳しくレビューしていきたい。
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昨日からCrossOver Mac 8 Standard アップグレード版の販売が開始 された。
早速使ってみた。
CrossOver Mac はMac上でWindowsアプリケーションが使えるもの。
一番の特筆はWindowsのOSを導入することなくWindowsアプリケーションが使えることだ。
私の使い方は例えばワードで資料を送付されてきた場合などこれを使っている。
BootCampのように再起動の必要もない。
ただ、私のMacの環境では初回の起動では問題なく起動するが、
いったん、アプリを終了して再度起動する場合に起動に失敗する。
サポートに問い合わせても他に同様の問題は出てないとの回答で、原因不明のままだった。
どうもまだ実用的ではないというのが私なりの判断だった。
そこでのバージョンアップだから少し期待したのだが、エラーは改善されてなかった。
ただ、2回くらいトライするとワードなどの再起動がするようにはなった。
また起動速度が速くなったようでもある。
まだまだ、office系の添付資料をちょっと見るだけのための存在だと思う。
それにしてもバージョンアップごとに費用( 今回は 2,940円(税込))が発生するのはね・・・。
VMware Fusionはバージョン1から2へのバージョンアップは無料だったのだが。
それぞれの特徴を生かして選びたい。
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BootCampに必要な情報です。
まず必要な物。
Windows XP SP2 かWindows Vista の正規版。アップデート版は使えないので注意。
Mac OSX 10.5 Leopard インストールディスク
さてその方法だがMacのユーティリティの中にBoot Camp アシスタントがあるのでそれを起動して使う。
インストールと設定ガイドをプリントボタンをクリックしてプリントすればその方法が書かれているのでそのとおりにやればOK
ちなみにプリントは30枚近くになる。
BootCamp導入後は起動するとWindowsが起動する。
デフォルトでMacを起動するにはWindowsを起動中にコントロールパネルにBootCampの項目ができているのでこれで設定できる。
起動時にMacとWindowsどちらか選ぶ場合はoptionキーを押しながら起動すればOK。
ちなみにPrintScreenだが fn + 左shift + F11で可能だ。
Boot Campインストールと設定ガイド(30ページほど印刷したあれのこと)17PではPrintScreenはFn+F11となっているので戸惑うと思う。
Mac Book Proではfn + 左shift + F11で使えた。ご注意あれ。
赤城 1/144スケール <解説>このモデルは「ウイング・クラブ」の「ネイビーコレクターシリーズ」のひとつ。主に木製で、船体も一つ一つ手作業で削りだして微妙な曲線が再現されている。手すりや細かいパーツにはエッチング等が使用され、リアリティが繊細に演出されている。また、細い板を幾重にも重ね合わせた木製甲板も見どころだ。他に類を見ない、大迫力の1/144スケール塗装済完全完成品。材質は主に木製(マホガニー等)、一部レジン、一部金属、エッチング。艦載機やフィギュアも付属する。生産国はフィリピン。
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