6月3日Microsoft Officeの資格MCASの名称が再びMOSに変更された。
それに伴いマイクロソフト オフィス マスターもWord2007,Excel2007,PowerPoint2007とAccess2007かOutlook2007の科目に合格すればOKとなった。
MCASではマスターからAccessがはずされておりOutlookなんかとっても仕方ないとマスターを諦めた人も多いのではないだろうか。せっかくAccessができるのにマスターではないと変な矛盾を感じてしまっていただろうから朗報だ。
詳細はマイクロソフトオフィススペシャリストのページを参照して欲しい。
でもまあ、手軽に取得できるから猫も杓子も持っている資格だからね・・・。
けれど、Appleの資格よりは役に立っているが。
MCASのアクセスの試験を受けようとマイクロソフト認定資格プログラムのページで色々必要な手続きを行ったがどうもうまく表示されない。
仕方ないのでWindowsPCで登録した。
Windowsの登録変更もSafariではうまくいかなかった。
これは私のMacの環境の問題だろうか?
なんだか疲れますね。
こういうのって。
まあなんとか無事試験もクリアできた。
FOM出版のMCAS対策をしっかりやれば大体OKですね。
Access2007はこの対策本と模擬問題集が別にある。
でも対策本だけで良かったと思う。
模擬問題集で役にたったのは、ナビゲーションウインドウの表示がテーブルだけだったり、全てのオブジェクトが表示されてない問題があるということを事前に知らされたこと。
そしてブールデータ型の意味を再確認させられることくらいか。
リレーションシップの設定は簡単で、問題にリレーションシップとあったらラッキーと思い、データベースツールタブに飛びリレーションシップのボタンをクリックして設定しよう。
こういう問題で時間を稼ごう。