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VMWare Fusion3にCentOS導入

VMWare Fusion3にCentOSを導入した。
もともとVMWare Fusion2にCentOSを導入していたが、色々と不調で
新規でVMWare Fusion3を入れ直してCentOSをインストールしなおした。
VMWare Fusion2ではCentOSの項目はなくてRed Hat Enterprise 5としてインストールしたが、VMWare Fusion3ではCentOSに対応している。
早速GUIでインストールDVDからインストールしたが、なぜかタイトルバーが表示されない。
使いにくいし原因究明も面倒なので再度インストール。
今度は新規作成から「ディスクを使用せずに続行」から開始した。
オペレーティングシステムからLinux
バージョンからCentOSを指定して
その後インストールDVDを認識させてインストールした。
今度は正常にインストールされた。
たまたま最初のやり方で失敗しただけなのか原因は不明。
VMWare Tools をインストールでは、VMWare Fusion2ではVMWareのメニューから[仮想マシン]-[VMWare Toolsのインストール]するとVMWare Tools のCDイメージがマウントされ、デスクトップに現れたが、今度はうまくいかない。
結局一度CDイメージを自分でマウントさせて表示させた。
後は一緒で、tarボールを展開して展開したフォルダに移りrootで以下コマンド
# ./vmware-install.pl
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VMWare Fusion3の導入

VMWare Fusion3の導入を行った。
いろいろな環境でWindows7を試してみたいと思ったのだ。
で、まずはVMWare Fusion2をバージョンアップすることにした。
アップデートは簡単で、VMware Fusion 3 アップグレード版をインストールするだけだ。もちろんバージョン2までの環境は引き継がれる。
バージョン2にはCentOSとWindows2000を入れていたが問題無く使用できた。ただ、VMWare Toolsは再度インストールが必要になった。Windowsの場合はウイザードに従うだけで簡単だが、CentOSは少し面倒だ。
グラフィカルモードで起動し、
VMWareのメニューから[仮想マシン]-[VMWare Toolsのインストール]
をクリック。
そうするとVMWare Tools のCDイメージがマウントされる(デスクトップに現れる)
あとは適当な作業フォルダに移動してtarボールを展開する。
$ tar xvfz /media/VMware¥ Tools/VMwareTools-8.2.3-204229.tar.gz
インストールはrootになって次のコマンドであとは色々な問いかけにreturnでOK
# ./vmware-install.pl
Win2000は起動が速くなったようだ。しかしなぜかCentOSの起動は遅くなったようだ。
VMware Fusion 3
アップグレード版は4600円
受付期間は2009年10月28日〜2009年12月6日となっている。
Windows7は直販で購入した。発売記念優待パッケージは大型店の店頭のものより安いようだ。商品が届き次第色々テストしてみようと思う。
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