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Leopard Server のPHPでGDを使えるようにする。

  • 2008年07月14日
  • PHP

Leopard ServerにすでにインストールされているPHPにGDを導入した。
MAC mini G4導入のLeopard Serverです。
事前準備としてMacPortsを一部使用したのでこれを導入する。
導入記事は別のページを参照ください
GD導入で参考にしたページはこちらlog.metatypeのページ

http://log.metatype.jp/?p=27

以下参考ページから抜粋(一部付け加えたり割愛したものあり)
GDをインストール
MacPortsインストールしている環境で以下コマンドを実施。
sudo port install freetype
sudo port install jpeg
sudo port install libpng
次にAppleのLeopard用のソースをダウンロード。 http://www.opensource.apple.com/darwinsource/10.5/apache_mod_php-43/の、
php-5.2.4.tar.bz2を使う。
php-5.2.4.tar.bz2を解凍してGDのディレクトリに移動後以下コマンドを実施
cd ~/Downloads/php-5.2.4/ext/gd
GDをコンパイル・インストール。
phpize
./configure ‘–with-png-dir=/opt/local’ ‘–with-jpeg-dir=/opt/local’ ‘–with-freetype-dir=/opt/local’
make
sudo make install
これでインストールは終了。
次にphp.iniファイルの設定。
Extensionsディレクトリを設定。php.iniファイルは/etc/にあるのでFinderの移動などでetcフォルダに入る。当初php.iniファイルは存在しないのでphp.ini.defaultをリネームする。
;extension_dir = “./”を以下に変更する。
extension_dir = “/usr/lib/php/extensions/no-debug-non-zts-20060613″
;extension=php_bz2.dllの前あたりに以下を挿入
extension=gd.so
あとはapacheの再起動、コマンドから以下
sudo /usr/sbin/apachectl restart

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MACのアカウントについて


MAC OS Xのアカウントには通常ユーザ、管理者ユーザ、そしてシステム管理者が設定できます。システム管理者はスーパーユーザとかrootとよばれることもあります。あらゆる操作が可能な絶対的な権限があります。システム管理者はインストール直後から存在しますが、表面的には現れません。ではシステム管理者になるにはどうすればよいでしょうか。最も簡単な方法がNetInfoマネージャ(Tigerの場合)から「セキュリティ」メニューのルートユーザを有効を選択します。このほかにもシングルユーザモードやコマンドラインからシステム管理者のアカウントは有効にできます。Leopardの場合は、/アプリケーション/ユーティリティ/ディレクトリユーティリティ のメニュー「編集 > ルートユーザを有効にする」を選択してパスワードを設定します。
と、こんな内容を少しずつアップしていくつもりです。

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